2016/07/24

上砂川手打ちそば愛好会

<8月27日 夕食 手打ちそば>

夕食には美味しい手打ちそばもありますよ!

〜上砂川手打ちそば愛好会〜
手打ちそばの技術を磨きながら互いの親睦を深め、そばの美味しさを広く伝えることを目的に10年以上活動を続けている団体です。
上砂川だけでなく全国各地のイベントでも出店し、その美味しさを伝えています。
また、手打ちそば講習会や毎月の定例会、素人そば打ち名人大会を開催し、そばの美味しさの追求とそば打ち技術を磨く活動を続けています。

北海道空知上砂川手打ちそば愛好会 HP http://kamisoba.blog.fc2.com

定例会でのそば打ち

素人そば生粉打ち名人大会

上砂川手打ちそば愛好会で使用しているそば粉は、そば畑面積と生産量日本一を誇る幌加内のそばです。
そばの花

夕食時に手打ちそば愛好会の方々にそばを打っていただきます。
みなさんには専用の道具を使いそばの麺を切る体験をしていただきます。
切った麺はすぐに茹であげ、出来たてを味わえます。

手打ちそばの豊かな風味と甘み、香りをたのしんでください。

(写真は一部、上砂川そば打ち愛好会HPより引用)

2016/07/21

上原ポーク ポークチャップ

<8月27日 夕食 ポークチャップ>

今日は夕食メニューのひとつ、砂川ご当地グルメ「ポークチャップ」と、ポークチャップに使われる豚肉の養豚場「上原ファーム」さんをご紹介します。


〜砂川の養豚農場 上原ファーム〜
養豚を手がけている上原ファームグループ。
本社は宮崎県で、農場は北海道に2カ所。そのうちの一つが砂川市にあります。

豚はデリケートな動物。少しのストレスで病気になってしまいます。
そのため農場では、清潔で快適な環境づくりを心がけています。
育てる課程で、豚にできるだけストレスを与えないことが大切なのです。
スタッフたちは豚の健康状態をよく観察し成長過程に従って、適切な管理と処置を行います。
安心で安全な美味しい豚肉を消費者に届けるため、生産者たちは日々誇りをもって豚を大切に育てているのです。

上原ファーム HP http://www.ueharafarm.com/004/004.html





〜砂川ご当地グルメ ポークチャップ〜
市内の飲食店が協力し、砂川産の食材を使ったポークチャップを地元グルメとして広める活動をしています。
飲食店それぞれに工夫したポークチャップメニューを提供しているので、市内ではさまざまなポークチャップメニューを楽しむことができます。


食材のひとつ、豚肉は「上原ファーム砂川農場」のものも使われており、地元を中心に消費が拡大しています。


砂川ポークチャップのキャラクター、「ポークチャップリン」。
砂川ポークチャップマップにも登場していて地元で親しまれているキャラクターです。
さまざまな市外のイベント会場にも登場して砂川ポークチャップの宣伝活動をしてくれています。
もしかしたらどこかで出会うことがあるかも ⁉︎
可愛がってあげてくださいね。

砂川ポークチャップリンFacebook  https://ja-jp.facebook.com/砂川ポークチャップリン-1447050762223444/





〜株式会社ソラチ〜
北海道札幌市にある会社、ソラチさんでは北海道の農産物などを主原料に、タレ・調味料などを製造・販売されています。
この日の夕食のポークチャップはソラチさんのポークチャップソースを使用したものです。北海道で育った農産物を使用した美味しいソースを味わってください。

株式会社ソラチHP http://www.sorachi.ne.jp



(写真は砂川ポークチャップリンFacebookからお借りしています)

2016/07/17

口福厨房

<8月27日 夕食>

砂川にある中華料理店「口福厨房」

口福厨房のお料理に使う野菜は地元産で新鮮なもの。
食材にこだわり安心安全で美味しい、人気店。お店はいつもお客様でいっぱいです。
通常メニューに加え、季節のメニューもあり、中華だけでなくポークチャップメニューも味わえます。
ポークチャップ

季節限定メニューもあります。
美味しい中華メニューが豊富です。

ロッジでの夕食のメイン料理は、口福厨房のシェフのお料理。
メニューの詳しい内容はまだわかりませんが、美味しい料理が並ぶのを楽しみにしていてくださいね。

砂川グルメのポークチャップも調理していただく予定です。
砂川ご当地グルメの「ポークチャップ」や、ポークチャップに使う豚肉、砂川の「上原ポーク」については次回ご紹介いたします。


口福厨房
砂川市東1条南11丁目1-10
TEL・FAX(0125)52-7373
11:30〜15:00 17:00〜21:00
定休日 毎週火曜日、第2月曜日

(写真は口福厨房さんFacebookからお借りしています)

2016/07/14

上砂川岳温泉 パンケの湯

<8月27日〜28日 宿泊 上砂川岳温泉パンケの湯>

北泉岳寺を出発し、宿泊場所の上砂川へ移動します。
上砂川は砂川市の隣に位置する町です。


上砂川岳温泉 パンケの湯HP http://www.pankenoyu.com

「上砂川温泉」があるのは町の中心部から離れた、上砂川岳の山麓。
温泉へ行く山道では、鹿やキツネに出会えることもあるほど自然豊かで静かな場所にあります。
上砂川温泉のお湯は身体がよく温まることで知られ、「美人の湯」ともいわれるほどです。
泉質・効能について→http://www.pankenoyu.com/guide.html#case15


温泉には大きな浴槽3つとサウナがあります

宿泊部屋の一例。ゆっくり休んで1日の疲れを癒してください。

チェックインの後、上砂川岳温泉のすぐ向かいにあるロッジへ移動し夕食になります。
夕食にも砂川の美味しいものがたくさん並びますよ。
そして夕食を味わいながら、砂川の文化にもふれていただきたいと思っています。

一度に紹介しきれないほどの「砂川の魅力」が集まる夜になります。
準備している私達もとても楽しみです。
内容はこれから少しづつご紹介していきますね。

(写真は上砂川温泉パンケの湯HPよりお借りしています)

2016/07/05

北泉岳寺 赤穂浪士着付け体験 ・勝鬨

<8月27日 13:40~ 北泉岳寺 赤穂浪士着付け体験・勝鬨>

砂川の北泉岳寺では、
・赤穂浪士の着付け体験
・義士墓前追慕法要(線香をあげる)
・厄払い
・勝鬨、記念写真撮影
・剣道型見学 
を行います。

〜北泉岳寺〜
忠臣蔵で有名な赤穂浪士四十七士のお骨が眠る東京にある髙輪・泉岳寺から許可を頂き「北泉岳寺」となりました。
先代の住職が熱心な義士崇拝者であり、高輪・泉岳寺の義士の墓の土を四十七個の木箱に分けて持ち帰り、砂川の北泉岳寺にも義士の墓所を作りました。

北泉岳寺について http://www.47gishi.com/kitasengakuji.html
北泉岳寺 外観

赤穂浪士四十七士の墓


北泉岳寺では毎年12月14日の討ち入りの日に北海道義士祭が開催されます。

北海道義士祭 HP http://www.47gishi.com/index.html

12月14日の祭では赤穂浪士に扮した武士のパレードがあり、今回はその衣装をみなさんに着用していただきます。
赤穂浪士四十七士

〜勝鬨〜
武家作法のひとつ。
勝負事で勝ちを収めたときや、士気を高める目的で多数の人が一緒に上げる声。


武士の衣装を身につけ、みなさんで勝利の声「勝鬨」をあげましょう!


(掲載した写真は北海道義士祭HPより引用)


2016/07/03

砂川中央市場①

<8月27日 昼食 砂川中央市場>

ソメスサドルを出発した後は、砂川中央市場で昼食です。

中央市場の中には飲食店、八百屋、鮮魚店などいくつかの店舗があります。


当日は中央市場横の広場で青空の下、ほたて焼き、たこ焼き、ピザ、お好み焼きを味わってください。
食事を用意していただくお店は後日改めてご紹介します。


(この日は同じ広場で、他のお食事を販売しているお店があります。そちらの飲食には料金がかかりますが、お召し上がりになりたいものがあればスタッフにお伝えください。)

2016/07/01

日本で唯一の馬具メーカー ソメスサドル

<8月27日 10:30~  ソメスサドルの工場見学と革のコインケース作り>



ソメスサドルは日本で唯一の馬具メーカー。
その工場は砂川にあります。

馬具は乗馬をする際、騎手と馬をつなぎ命を守る重要なもの。
「安心、安全」のために素材の選択から作業に至るまで妥協は許されません。
丹精込めた製品作りと高い技術は、日本だけでなく海外の一流騎手からも信頼され長く愛用されています。
ソメスサドルの馬具は宮内庁の馬車にも使われるほど高品質です。

またソメスサドルでは馬具だけでなく、馬具作りの技術を生かしバッグや財布などの革製品も作られています。

ソメスサドル HP http://www.somes.co.jp



ソメスサドルの製品はひとつひとつが職人による手作業でつくられています。
革は一枚一枚の個性を見極め、どの製品に使うか決定します。
工場ではベテランの職人と新人の職人が数名のグルーブを作り作業しています。
時を経てますます愛着の湧く製品作りを目指し、丹精を込める。
こうしたものづくりの中で職人の技術と想いが次の世代へと受け継がれていくのです。





8月27日、みなさんを乗せたバスはまずソメスサドルに到着します。
ソメスサドルの製品がつくられる工場内を見学した後、革のお話、そして簡単なコインケース作りを体験します。
(当日は茶色のコインケースを作ります)

革に触れものづくりの心を感じながら、自分だけのコインケース作りを楽しんでください。

(使用した写真は全てソメスサドルHPより引用。文章もHPより一部抜粋しております。)